こんにちは!元観光バスガイドの西ちゃん(プロフィールはコチラ)です。
恵那 桜で検索したら、恵那峡の桜が咲きかけたようだったので桜の咲き具合を偵察してきました。木曽川を堰き止めた人造湖。穏やかな水面(みなも)に停泊している船の美しいこと。
目次
恵那峡遊覧船(恵那峡クルーズ)
船にも乗ってみたくなった!!
桜を見に行っただけなのに・・気がついたら恵那峡遊覧船のチケット売り場にいました。
お得な前売り割引券情報
私は、フラッと立ち寄ったので通常料金で乗船しましたが・・
コチラのページを乗船窓口でスマホで表示させるだけで10%割引になります。
自宅でプリントアウトしていっても良いですしスマホに表示させれば紙のゴミが出なくていいですね。
またコンビニの前売りチケットお得にゲットすることができます。ローソンのローチケはコチラ。
ファミマやセブンでもe+(イープラス)でチケットを購入すると10%割引となります。(iPhoneのみ)
恵那峡遊覧船の定期時刻表(1時間に1回出港)
遊覧船乗り場に到着したのは、12時の定期船が出る直前でした。
4月1日から11月30日までのあいだは、9:00、10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00の1時間に1回の定期運行。12月1日から3月31日までは、10:00、11:00、12:00、13:00、14:00、15:00の定期運行です。
船に乗ろうと思ったら12:00の船は満席~
12時の遊覧船は満席でしたが、臨時運行が12:15に出るとのこと。お客さんが多いと臨機応変に臨時便が出るようです。平日でしたが晴天で桜が咲いていたので大勢人が集まるものなんですね。
住所と氏名を書きチケットを買う
【既に購入している人は読み飛ばしてください】
チケット売り場で、住所氏名を書きチケット代を払いチケットを受け取ります。
遊覧船は、座席番号が決まっているから安心です。
乗船までの待ち時間の過ごし方
乗船までの待ち時間が長ければ、さざなみ公園を散策するのも良いですね。
待ち時間がわずかなら停泊している船の写真を撮って楽しむのもおすすめ。
「くるみ五平餅」のお店で五平餅を焼いてもらってもいいですね♪
五平餅には、わらじ型と団子型があります。コチラがわらじ型。
こちらが団子型。
んん~~香ばしい良い香り♪
冷暖房完備の屋形船は、運行休止
冷暖房完備の屋形船も停泊していました。屋形船1時間の周遊コース(お弁当付き)があり宴会の貸し切りも出来ていたようですが現在は停泊のみ。運行休止中で今後動く予定も無いとのことでした。
人が乗らなくてもジェット船にはない良い風情をかもしだしています。
2021年に来たときは、はくちょう号や恵那スワン号もコロナ禍で運行休止していたんですね。私が訪れたのは平日だけだったので人が少なくて寂しい雰囲気が漂っていましたが、臨時便が出るぐらいほど楽しめるようになったのは、有り難いことです。
4月の上旬は、桜。6月ごろの新緑、濃い緑、そして秋の紅葉と季節の移り変わりが水面に反映されるので四季折々で楽しむことができます。
恵那峡遊覧船の待合室
恵那峡遊覧船には、待合室があるので案内板やパンフレットで周遊するコースを下見しておくと良いですね。
遊覧船は、行きは右側の座席のほうが奇岩怪石が見やすいです。帰りはグルっと方向を変えてもどってきます。窓も大きいので左側の座席でも右側の座席でも両方楽しめますが、今度乗る機会があったら右側の座席に座りたいと思いましたよ。
チケットを持っていよいよ乗船!!
チケットを切ってもらい、はくちょう号(恵那峡スワン号)に乗船します。
うわ~興奮する~~
船に乗り込む人たちの写真が撮りたくて、1番最後に乗り込む私。
海無し県(岐阜県)に住んでいるので船に対する憧れがハンパないのです!!
船は、1番新しいのがはくちょう6と書いてある恵那峡スワン号。
他には、はくちょう1、はくちょう2、はくちょう5が運行していました。はくちょう1がはくちょう1号。はくちょう2がはくちょう2号、はくちょう5がはくちょう5号。はくちょう6だけ恵那峡スワン号というのは、特別な船なんだそうです。(色々説明してもらったけど忘れた)
私が乗った船は、座席が茶色と白色のツートンカラーだったけど・・
お客様の乗られた船は、最新の恵那峡スワン号でございます♡
うわ~そうだったんですね。知らなかった~~うれしい~~♡
迫りくる奇岩怪石をダイナミックに楽しめます。
コチラは、はくちょう号の古いタイプ。
はくちょう号の顔の写真も撮りましょう。
自撮りも忘れずパチリ。
左に屋形船、右に高速ジェット船。
200本の桜が咲く、ささざなみ公園を見ながら船員さんもパチリ。いや~しびれます♡
白い帽子もカッコイイですね。
遊覧船に乗り込んだらコックピットもパチリ。
はくちょう1号もはくちょう2号もはくちょう5号もはくちょう6(恵那峡スワン号)も天井に窓がついているのは、川から見上げる奇岩怪石を楽しむため。
座席も写してみます。
私の座席は、10番。(←何でも撮る。)
出発は、ゆったり水面。
途中は水飛沫をビュンビュンさせながらワイルドにすすみます。
奥に見えるのは、東雲大橋。橋の下あたりに見えるのが大正13年に電力王、福沢桃介により作られた大井ダムの堰堤。大井ダムが完成したことでできた湖が恵那峡。
男伊達ならこの木曽川の流れくる水止めてみよと木曽節に歌われた暴れ川。
木曽川の水面から80メートルある東雲大橋(しののめおおはし)です。
奇岩怪石の眺めが恵那峡クルーズの魅力です。しかし船に乗り込むまでの記事で終わってしまったので、内部からの眺めは次の記事でご紹介いたします。
割引情報 | ローソン、ミニストップのローソンチケット(ローチケ)、ファミリーマート、セブンイレブンのイープラスで前売り割引クーポンが発行できます。 通常の料金の10%割引 |
住所 | 〒509-7201 恵那市大井町2709-104 |
電話番号 | 0573-25-4800 |
定休日 | 【季節により変更有り】 4月1日~11月30日 9:00~16:30 7月1日~8月31日 8:30~17:00 12月1日~3月31日 10:00~15:00 1月15日~3月15日 10:00~15:00(但し変則ダイヤとなります。火曜日休業) 強風・濃霧・増水など安全運行ができないときは欠航 1月15日~3月15日は火曜日休業 冬期休業日有り |
駐車場 | あり 駐車可能台数計70台 一般車:66台 大型バス:4台 |
地図 駐車場
地図はコチラ。混雑時は、駐車場案内のおじさんが誘導をしてくれます。
本日は、恵那の恵那峡遊覧船の乗船ガイドをいたします。