イタリアンをベースにしたオシャレなカフェダイニング コボコモード【土岐】

こんにちは！元観光バスガイドの西ちゃん（プロフィールはコチラ）です。

イタリアンをベースにしたCOVOCOMODOコボコモード

土岐駅から徒歩4分（440メートル）国道19号線岩畑の信号から入ってすぐの場所にあります。以前は多治見にあり2016年に土岐に移転したお店です。

住所：岐阜県土岐市泉大坪町2－24、電話番号：0572-56-5252

土岐にあるイタリアンをベースにしたCOVOCOMODOコボコモードをご紹介いたします。

店名の由来は、イタリア語で「居心地のいい巣」から来ています。

毎月替わるランチメニュー

ランチメニューは、4人ともバラバラ。日曜日の昼12時半という混雑する時間帯でしたが料理が運ばれてくるまでの待ち時間は気にならないほどスムーズ。

スープは人参のポタージュが運ばれてきました。優しい味！人参の旨味たっぷりのポタージュでご一緒した4人全員が「美味しい♡」と思わず声を上げたほどです。クルトンも美味しかったな～

サラダにはコリアンドレッシングが、かかっています。イタリアンが大好きな私ですが・・だいたいどこのイタリアンも酸味が強いと思うんですよね。バルサミコ酢って酸っぱすぎると思いませんか？でもコボコモードのドレッシングは、甘みがあって野菜を美味しくいただけるのです。

ランチメニューは毎月替わり肉、魚、ピザ、ハンバーガー、パスタから好きなものを選べます。全てのランチメニューにスープ、サラダ、デザート、ドリンクがつきます。

デザートは、ラズベリーのババロアでした。

氷と思って口に入れたらゼリーでした。

魚ランチメカジキのパネ、サルサソース

パスタランチイカとオリーブのトマトソース

パスタランチニョッキのホウレン草クリームソース生ハム添え

注文したのは魚ランチ。この日の魚ランチはメカジキのパネ。パネは、カリッと焼いたり揚げた料理のこと。

酸味が強いサルサソースは苦手ですが、コボコモードのサルサソースは酸味が抑えてあり日本人好みの味付けがされています。

ご一緒した70代の知人もスプーンですくって食べていたぐらいなので老若男女に受ける味なんでしょうね。写真で見るより実際のメカジキは、ふっくら肉厚で美味しかったです。

すごく大きかったので食いしん坊な私は、得した気分になりました。

知人が注文したニョッキ。アクリル板越しに撮影させてもらいましたが、とても美味しそうでした。

もう一人の知人が注文したのは、イカとオリーブのトマトソースのパスタ。

別の日の肉ランチ、スープ、デザート

別の日にいただいた肉ランチをご紹介いたします。

肉ランチ

肉ランチのメインは、豚ロースのソテー胡麻味噌ソース♪

この日のサラダには、白バルサミコ酢のドレッシングがかかっていました。

そしてスープは、クラムチャウダー。クルトンが立っています。

デザートはイタリンプリン。

月替りでランチメニューが楽しめ何を注文しても美味しくてお腹いっぱいになります。毎月通いたいお店です。

テイクアウトできるピザ

テイクアウトできるピザもおすすめ。

種類は全部で8種類。

マルゲリータ、クアトロフォルマッジ、サラミとオリーブ、アンチョビとフレッシュトマト、クイーマルゲリータ、生ハムのサラダ風、ゴルゴンゾーラとはちみつ、チョリソーとガーリック

西ちゃん、ピザも食べよ～マルゲリータ～

ランチ食べたあとだよ。まっ食べきれなかったら持ち帰ればいいよね・・

ランチを頂いたあとだったので、食べきれるか心配したのに・・完食。

4つ切りのSサイズのピザだったので食べてしまいました。

次は、ゴルゴンゾーラのはちみつor水牛のモッツァレラとフレッシュトマトのクイーマルゲリータを食べてみたいものです。

写真映えするコボコモードの店内

コボコモードの店内は、どこで写真を撮っても写真映えします。コチラは、入り口入ってすぐの飾り棚。トキアーチザン(TOKI ARTISAN)の観葉植物や地元の焼き物などが置いてあります。

間仕切りの棚は、コボコモードの空間のアクセントになっています。飾ってある瓶もおしゃれ。

ブリキのジョウロや赤とうもろこしのドライフラワー。

白、茶、青、黒を基調にしているオシャレな店内。

4人がけのテーブルは、テーブルごとに仕切ってありテーブルの上にもアクリル板が置いてあるのでコロナ対策もバッチリ。壁の飾りつけもオシャレです。

トイレに行く通路もオシャレ～

そしてトイレに向かう通路も、素敵。

この通路からは、個室も用意されています。気の置けない家族や仲間とランチやディナーというとき使えるようです。

地図 駐車場

駐車場は、お店の前です。