こんにちは!元観光バスガイドの西ちゃん(プロフィールはコチラ)です。
目次
和風でモダンな雰囲気の珈琲屋らんぷ
珈琲屋らんぷは和風でモダンな雰囲気の東海地方に多くある珈琲チェーン店です。
東海地方では、スタバ、ドトールコーヒー、タリーズコーヒーより幅を利かせているのが絶対王者のコメダ珈琲店。コメダ珈琲店は800店舗FC(フランチャイズ)展開していますからね。
絶対王者コメダ珈琲とは、違った路線で店舗数を増やしているのが珈琲屋らんぷなのです。
現在、75店舗のFC展開をしており数ではコメダに敵わないのですが・・・モダンでクラシカルなお店は居心地が良いと人気なんですね。
外観は、岡山県倉敷市の美観地区にる古民家群をイメージした和風の建物です。
高い天井とレトロな店内。一人でも入りやすい居心地が良い珈琲屋らんぷの魅力をお伝えいたします♪
おすすめはエスプレッソ
珈琲屋らんぷのおすすめは、深煎りの「エスプレッソ」なんですって!!
※エスプレッソは、デミタス(小さいカップ)に入った濃い珈琲のこと。
コーヒーには詳しくありませんが、エスプレッソは苦くて甘い人生みたいだってコトバを聞いてから好きになったんですよね。→雰囲気だけで好きになるタイプw。
でも今回注文したのは、エスプレッソではなくスペシャルブレンド。気温が高い日だったのでアイスにしましたよ。スペシャルブレンドは、数種類の銘柄をブレンドしたコーヒーです。
スペシャル!と名前がつくだけでレギュラーコーヒーより50円高くなります。
50円高いだけで、美味しい気がしました。(雰囲気だけで堪能できるタイプなので。)
アイスコーヒーは、らんぷのロゴが入った美濃焼の器に入っていましたよ。量もたっぷりでした。
スペシャルブレンドより更に50円高いモカハラー (ボー ルドグレイン)というのもありましたよ。
モカハラー (ボー ルドグレイン)何それ??聞いたことない~~
調べてみたら、モカハラー (ボー ルドグレイン)は、エチオピアの高級な珈琲豆を使った酸味と深いコクと芳醇な香りのコーヒーなんですって。
モカハラー 1つ・・(くっ~~!スマートに大人っぽく頼んでみたい)
ところで、私・・コーヒーを飲むときは、ブラックで飲みはじめ最後にミルクを入れて飲むのが好きです。どこのお店もミルクの量が、少し足りません。内心(もっと欲しい)と思うのですが大人のたしなみとして?我慢します。
でも珈琲屋らんぷは、ミルクピッチャーにミルクがたっぷり入っており・・・わーいと思いましたよ。
卵が主役の「てりやきたまごサンド」
「てりやきたまごサンド」を注文しました。
コチラがてりやきたまごサンド。
厚切りのふわっふわっ食パン。食パンが美味しくて感動するのなんて何年ぶりだろう??
耳まで柔らかい食パンだったよ~~
ゆで卵はキューピーでもなければ味の素でもない!市販のマヨネーズじゃないし辛子でもない何かクリーミーなタレと混ぜ合わさっており、とても美味しかったです。
マックのてりやきバーガーを食べ慣れた私の舌には、てりやきが主張していないように感じられましたよ。でも卵との比率が絶妙。控えめな てりやきが耳まで柔らかい食パンとパンとタマゴの美味しさを際立たせているように感じました。
昼下がりのせいか、店内はとっても静かで・・天井が高くてクラッシックが流れる・・てりたまサンドでお腹を満たし・・アイスコーヒーを飲む・・至福がゆったり流れます。
ウエッジウッドのカップで味わうホット珈琲
珈琲屋らんぷ店内に入ると、おしゃれなコーヒーカップが並んでいます。
ただの飾りだと思っていたら、ホットは、ウエッジウッド(Wedgwood)のコーヒーカップで飲めるんですって。
いや~知らんかったし。ウエッジウッドなんて超お高いじゃないですか!く~~っアイス頼んでしまってちょっと悔しい~~
ウェッジウッドの器なのに珈琲1杯の値段は良心的。そういうギャップが評価される理由なんでしょうね。
珈琲屋らんぷ恵那店のモーニング
珈琲屋らんぷの開店時間は朝7:00。開店から12:00まではモーニングの時間で飲み物を注文すると厚切りトーストにタマゴが乗ったエッグトーストがついてくるんですよ。
エッグトーストは、美味しくて癖になる味。普通のトーストや小倉あんトーストもあるんですよ。
個人的にはエッグトーストがイチオシ♪
珈琲屋らんぷ恵那店の限定メニュー
珈琲屋らんぷ恵那店の限定メニューが、賞味期限15分のバナナジュース。濃いバナナジュースを飲みながらコイバナをするをコンセプトにしたようです。
月替りコイバナPremium(550円)が隠れた人気です。
珈琲屋らんぷのメニュー
珈琲屋らんぷのメニューは、とってもシンプル。美味しい珈琲を飲んでもらいたい!という珈琲屋ならではのこだわりのラインナップです。
らんぷレギュラー 400円
エスプレッソデミタス 400円
カフェオーレラテ 450円
カフェカプチーノ 500円
カフェモカチーノ 500円
カフェフレーバー 500円
らんぷスペシャルブレンド 450円
らんぷアメリカンブレンド 450円
モカハラー (ボー ルドグレイン) 500円・・酸味と甘味を合わせ持つ芳醇なモカの香り
ボー ルドグレインは高品質なコーヒーなんですって。
ミルク (ホッ ト&アイス) 400円
紅茶 (ホッ ト&アイス) 400円
コーラ 400円
オレンジジュース 450円
ココア (ホッ ト&アイス) 500円
生レモンスカッシュ 550円
トーストの単品はコチラの4種類。
珈琲屋らんぷ恵那店のオリジナルメニュー
珈琲屋らんぷはFC店で注文を受けてから焼き上げるワッフルの他、各店舗限定のスイーツが楽しめます。
珈琲屋らんぷだけの限定メニューも色々あるんですよ。
恵那店ではシフォンケーキが人気。
らんぷドックも良心的な値段で美味しそう♪
クリームがたっぷり乗ったキャラメルマキアートも魅力的。
ホイップ好きにはたまりませんね!
珈琲屋らんぷの詳細
FC店の珈琲屋らんぷは、「岡山の倉敷をイメージしたレトロで落ち着いた雰囲気の外観」「木の看板」「レンガをあしらったクラシカルな建築」「店内は重厚かつ古民家風」「レトロな照明」「クラシックが静かに流れる店内」がどの店舗も共通した特徴。
珈琲屋らんぷの建築費用は4000万円~6000万円!
珈琲屋らんぷの店構え
珈琲屋らんぷは木の看板が目印。
入り口の横には小さなお庭があります。
珈琲屋らんぷの店内の様子
珈琲屋らんぷの店内に入ると入り口には、体温測定の機械があり即座に体温が計測できます。消毒用のスプレーもコチラに用意されていました。
Wi-Fiも完備されています。コチラはカウンター席。
大きくて立派な梁が印象的です。天井が高いせいか落ち着いた雰囲気で寛ぎやすいお店です。
照明も懐かしいレトロなかんじ。照明の先には喫煙する人の喫茶室。
ガラス張りの向こうがタバコを吸う人用。
入り口から左にすすむと、ゆっくりおしゃべりを楽しみたい人向けのスペース。
私はカウンター前のテーブル席に腰掛けましたよ♪常連のお客さんはチケットを購入してるんですね!!
席と席の間隔があいており安心してくつろげます。
珈琲屋らんぷ恵那店の駐車場
珈琲屋らんぷ恵那店の駐車場はお店の前。立ち寄った時間がお昼過ぎだったので、駐車場もガラガラでした。
珈琲屋らんぷは、朝7時に開店しモーニングサービスが12時なので午前中のほうが混雑しているようです。
珈琲屋らんぷの地図、アクセス
恵那駅から車で5分ほどの距離にあります。
店舗名 | 珈琲屋らんぷ(恵那店) |
所在地 | 岐阜県恵那市長島町字 神田261-2 |
電話番号 | 0573-20-0510 |
営業時間 | 営業時間 7時~23時 (年中無休) |
定休日 | 年中無休 |
てりやきたまごサンドを食べながら、「一人で来て良かった」「デートじゃなくて良かった」(まっ相手いないけど)と思いましたよ。
てりやきたまごサンドの具がお皿に落ちてしまう~~
私の食べ方が下手過ぎるのか、タマゴがボリューミーなのか口でキャッチするまもなくダーっとお皿にこぼれてしまうんですね。
ただ、一緒についてきた波型の厚切りポテトでタマゴをすくって食べると、これはこれで美味しくて、波型厚切りポテトが付いている目的は、このためだったのかと思いましたけど。
ハンバーガーを上手に食べれないのに似ています。美味しいのにこぼれる・・w
- ホットを注文するとウェッジウッドのカップでコーヒーが飲める
- モーニングは7:00~12:00まで。エッグトーストが人気。
- 倉敷をイメージしたクラシカルな外観
- 重厚な古民家風の店内
- 長居しやすい居心地が良い空間
- Wi-Fi完備
本日は岐阜県東濃エリアの珈琲屋らんぷ恵那店をご紹介をいたします。