大迫力!巨大木製 水車(直径24m)道の駅おばあちゃん市・山岡【東濃 恵那 山岡】

山岡おばあちゃん市(道の駅)水車
山岡おばあちゃん市(道の駅)水車
こんにちは!元観光バスガイドの西ちゃん(プロフィールはコチラ)です。
西ちゃん

本日は、道の駅 おばあちゃん市(おばあちゃんいち) 山岡のランドマークとして建てられた直径24メートルの巨大水車をご紹介いたします。

道の駅の名前に「おばあちゃん市(おばあちゃんいち)」が付いている理由は、1995年地元の高齢者が日曜朝市(山岡のおばあちゃん市)を始めたから。2000年に常設店「山岡のおばあちゃんの手づくりの店」がオープン。道の駅がオープンしたのは2004年。地元で採れた野菜の販売と新鮮な野菜を使った料理を味わうことができる「みはらし茶屋」がある

大迫力!道の駅 おばあちゃん市 山岡の巨大水車

初めて巨大水車を見に行ったとき水車動いてなかったんですよね。

初めて行った日は、水車が動いていなかった
初めて行った日は、水車が動いていなかった
西ちゃん

動く水車だと思っていたけど記憶違いだっけ??

ネットで検索すると「豪快に水しぶきをあげて回っていた!」との口コミがありました。

水しぶきをあげて豪快にまわる水車

冬を前に水車を止めているのか?故障していたのか?時間が遅かったのか?初日に水車が止まっていた理由が分からず問い合わせてみました。

水車について
  • 水車が回っている時間は、8:30~5:30
  • 強風のとき、冬は氷柱(つらら)ができるので水車が止まる
  • 年に2回の点検、清掃のときは水車が止まる
  • 令和3年冬のライトアップは小里川ダムのほうだけ(期間は12/17~12/25)
  • 令和4年(2022年~)リニューアルの予定

5日後再び訪ねてみたら・・水しぶきをあげて豪快にまわっていました!

回転すると迫力満点
回転すると迫力満点

動いていなくても巨大なので迫力がありますが動いているともっとスゴイ!。

西ちゃん

ひゃ~~大迫力!やっぱり回っていると迫力が違うね!!

豪快な水しぶきと不規則な回転リズムの癒やし効果

大きな木製水車がぐるぐる回るので興奮しながら動画や写真を撮りました。

水しぶきをあげ豪快にまわる
水しぶきをあげ豪快にまわる

水や風の勢いによって勢いよくまわり時折ゆったり回る、、、不規則な回転リズムが風情良く心癒やされます。

西ちゃん

豪快さと繊細さがたまらない!!ずっと見ていられる~~水車って癒やされる~

道の駅 山岡に水車をランドマークとして設置したのは、山岡一帯が蛙目粘土(がいろめねんど)の採掘が盛んで陶土用の砕石動力として水車が利用されていたからです。

蛙目粘土は、石英粒を多く含み雨に濡れると蛙の目のように光るのが名前の由来。瀬戸や土岐の陶磁器の原料です。

巨大水車と道の駅 山岡の 撮影スポット

近くからでも遠くからでも迫力ある美しい眺め。山の中にある道の駅に人が集まるのは、景観にマッチした水車に魅了されているからなんでしょうね!

自然景観と調和の取れた木製水車とのコラボは、どの場所から見ても見応えがあります。

西ちゃん

撮影スポットをご紹介いたします。

水車を撮るのに最適!撮影スポット①

巨大水車の迫力ある1枚は、時計回りに遊歩道を進み水車全体が映るエリアからの撮影が最適。公式サイトでも、このエリアから撮影した写真を使っているのでベストスポットといえます。

スマホやカメラで写真を撮る人たち
スマホやカメラで写真を撮る人たち

水車全体を撮るなら、スマホカメラか広角レンズで撮影すると迫力ある1枚が撮れます。

少し離れて撮影すると建物や人との比較でより大きさが伝わりやすいです。

どこかの女の人

ああああ~通行人ジャマで写真 撮れないわ~

こんなことをつぶやいている人がいましたが

西ちゃん

大きな水車は、通行人がいたほうが迫力が伝わるから好都合なんですよ。

小里川ダム(おりがわダム)撮影スポット ②

小里川ダムと書いて(おりがわダム)と読みます。小里川(おりがわ)を堰き止めてできたダム湖 (おりがわ湖) 、右岸は岐阜県瑞浪市陶町、左岸は岐阜県恵那市山岡田代となっています。

小里川ダム
小里川ダム

巨大水車を囲むようにダム湖があります。途中、屋根の下に展示されているのが水車発電機

小里川第三発電所跡
小里川第三発電所跡

中央にあるのが大正14年から平成5年まで69年間機能していた水車と発電機。

水車になっている
水車になっている

産業遺産として永久保存されています。小里川第三発電所の水車発電機の概要がコチラ。

西ちゃん

ダムに詳しい人の話では非常に価値があるものなんだそうです。

幸せの鐘のおじいちゃんおばあちゃんに注目!撮影スポット ③

幸せの鐘」は、カップルや家族連れが、幸福、結婚、出産、合格、健康、長寿など願いを込めて鐘をならしていました。2013年に作られたモニュメントです。

幸せの鐘
幸せの鐘

撮影するときは気付かなかったのですが・・仲良く手をつないだおじいちゃんとおばあちゃんがいます。アップにするとおじいちゃんとおばあちゃん。笑。

ほっこり♡

しあわせになる輪をバックに自撮り!撮影スポット④

しあわせになる輪の背後には小里川ダム(おりがわ湖)。

しあわせになる輪
しあわせになる輪

ダム湖の緑が顔をよりキレイに映してくれるので自撮り映えスポットです。

100年前の石橋 與運橋(ようんばし)通称めがね橋 撮影スポット⑤

時計回りに巨大水車をまわると、100年前の石橋 與運橋(ようんばし)通称めがね橋があります。大正時代から昭和50年まで実際に人々が往来していた橋を移設したものです。

與運橋(ようんばし) は、小里川ダム建設によってダム湖の下に水没する運命でした。

2003年道の駅 山岡が建てられるときに巨大水車とともにシンボル的存在となっています。

巨大水車の迫力に目を奪われ、與運橋(ようんばし) は、そのまま通過する人も多いのですが

與運橋(ようんばし)町指定史跡
與運橋(ようんばし)町指定史跡

通称「めがね橋」呼ばれた三連のアーチ橋。

與運橋(ようんばし) は、1920年多治見電灯所(現在の中部電力)の職員が小里川(おりがわ)第三発電所に渡るために作られた花崗岩でできた橋で自然石をそのまま利用して橋脚になっていた珍しい橋です。

寒天ソフトと一緒にパチリ

駐車場近くにある外のお店では、寒天ソフト、ソフトクリーム、五平餅、みたらし団子、フランクなどを販売しています。1番映えるのは寒天ソフト。

お店の看板の前で撮ると良い感じに映ります。

寒天ソフトの下のコーヒーゼリーもキレイに映しましょう。

水車と寒天ソフトのコラボ写真に挑戦しても良いですね。

ピント合ってないし!
ピント合ってないし!

水車にピントが合い肝心の寒天ソフトは、ピンぼけでしたが、こんな写真を撮ると2倍3倍に楽しめます。

ふれあい橋から見る水車と小里川ダム 撮影スポット⑥

吊り橋(ふれあい橋)からの眺めも圧巻です。

ふれあい橋
ふれあい橋

ふれあい橋を渡るところからふりかえると道の駅 おばあちゃん市 山岡と水車のコラボ。

道の駅 おばあちゃん市 山岡と水車のコラボ
道の駅 おばあちゃん市 山岡と水車のコラボ

道の駅 おばあちゃん市の売店やおふくろの味が楽しめる食堂については、コチラの記事で紹介しています。

高さ114メートルの重力式コンクリートダム(小里川ダム)

高さ114メートルの重量式コンクリートダム(小里川ダム)
高さ114メートルの重量式コンクリートダム(小里川ダム)
小里川ダム
小里川ダム

ダムについての知識と興味が無く写真を撮り損ねてしまいましたが堰堤の反対側の景色も素晴らしく断面と半円型流動壁の構造美やデザインが良いとされています。こんなかんじ↓↓

西ちゃん

堰堤の上を車で走ることもできますが撮影するなら歩いて渡ったほうが良さそうですね。

デザインが美しい小里川ダム
デザインが美しい小里川ダム

※エレベーターでダム直下に降りていくことができるようになっています。(現在休止中のようです)

吊り橋(ふれあい橋)は、普通の歩道みたいで揺れません。ドキドキするような吊り橋が好きな私には、ちょっと物足らないかんじ。(吊り橋を渡ったところに小里川ダム管理支所)

吊り橋(ふれあい橋)
吊り橋(ふれあい橋)

橋を渡り終えると吊り橋と水車の美しい1枚が撮影できます。

小里川ダム管理支所(ダムカードの配布)を行っている建物があります。施設は無料で見学できます。

小里川ダム管理支所
小里川ダム管理支所

撮影するなら、小里川ダム管理支所のあたりからふりむきざまに1枚。

小里川(おりかわ)ダムの堰堤 撮影スポット⑦

道の駅「おばあちゃん市・山岡」の駐車場に車を停めて、ふれあい橋を通り小里川ダム管理支所の前を通ると小里川ダムの堰堤上を散策することができます。

西ちゃん

小里川ダムの堰堤の近くにも駐車場があります。

小里川ダムの堰堤
小里川ダムの堰堤

堰堤の幅は狭く車がすれ違うのは、難しいです。

写真や動画を撮るなら駐車スペースに車を停めて散策されると良いかもしれません。(私が行ったのは平日で車が少なかったので堰堤の途中で車を停めました)

木製の巨大水車は、遠くから眺めると巨大観覧車のように見えます。

山岡おばあちゃん市の巨大水車
山岡おばあちゃん市の巨大水車

人造湖は自然界のように対流がありません。そのため有害プランクトン(アオコ)が発生しやすくダム湖の噴水は水を汲み上げ散水することで循環と浄化を促すためにあるそうです。

水車を見るつもりが・・噴水を発見!
水車を見るつもりが・・噴水を発見!

ダム湖の噴水は、観光目的だと思っていたら違うんですね。

虹が見えると気分が上がる
虹が見えると気分が上がる
西ちゃん

この日は、虹も見えてキレイでした。

ダムの知識が無くて車でサッと通り過ぎてしまいましたが、小里川ダム内部も見学できるようになっています。

堰堤上から水車側の景色に気を取られてしまい写真を撮り損ねたのですが小里川ダムのフォルムは美しいと評価が高いようなので撮影ポイントの1つです。

黄色の入り口のところからエレベーターで下のほうまで降りていけるそうです。

(感染防止対策によりダム内部の見学ができないことがあります)

2019年まで日本1だった巨大な木製水車

直径24メートルある山岡の水車は、2004年から2019年まで15年間「日本一」でした。

ですが、山岡が日本一になる前は、直径23メートルの「さいたま川の博物館 」の水車が日本一だったのです。

埼玉県 川の博物館の水車
埼玉県 川の博物館の水車

かわはく(さいたま川の博物館)の水車は、 1997年から2004年まで日本一だったのです。1メートルの差で一位の座を明け渡しのです。

日本1の座を奪われた
木製水車ランキング(2021年現在)
  1. さいたま川の博物館:初代23m(1997年)初代→24.2m(2019年 2代目)ヒノキ製
  2. 道の駅おばあちゃん市・山岡:24m(2004年から2019年まで日本一だった)、杉製
  3. みちのく温泉:1994年、22m、青森ヒバ
  4. 小半森林公園:1993年、18.18m、広川スギ
  5. 賀茂の里温泉自然の村:1992年、14.34m
西ちゃん

2019年に「さいたま川の博物館」は、山岡の水車より20センチ大きく修繕したので日本1の座を奪還 したんだよ。

岐阜県山岡の水車とは追いつき追い越せの関係ですが、1位でも2位でも美しく迫力があります。

美しさに圧倒される巨大水車
美しさに圧倒される巨大水車

今でも山岡の水車は日本1と思っている人が多いのでバスの添乗員やガイドは「日本1」と案内しています。1位の座を明け渡しましたが揺るぎない美しさです。

水車の総工費(費用)

山岡の水車にいったいいくらお金がかかっているのか気になり総工費を調べてみました。なんと1億円かかっていました。ちなみに・・かわはくの水車は、1億3000万円だそうですよ。

水車を製造した田中住建とは?

日本1の巨大水車(かわはく)、日本で2番目の巨大水車(山岡)の2つを手掛けており水車の制作や修理では、おそらく日本1の会社で田中住建長野県佐久市にあります。

西ちゃん

てっきり岐阜県恵那の会社が作ったと思ってた!!

田中住建水車への熱い思いを目にすると思わず胸が熱くなります。

田中住建が手掛けた水車はどれも美しく景観との調和が素晴らしいものばかり。

道の駅 東山道 伊王野の水車
道の駅 東山道 伊王野の水車
  • さいたま川の博物館の水車:田中住建
  • 道の駅おばあちゃん市・山岡の水車:田中住建
  • 道の駅 東山道 伊王野 (中掛水車 12メートル、下掛水車5.6メートル 栃木県那須):田中住建
  • 日光杉並木大水車(直径10メートル栃木県日光市):田中住建
  • 日光杉並木公園粉ひき水車(直径4.8メートル栃木県日光市):田中住建
  • 日光杉並木公園重連水車(直径4.5メートル栃木県日光市):田中住建
  • ひだ荘川 そばの里 (五連水車13メートル、4.5、5.0、5.5、3.5):田中住建
荘川の五連水車(そばの里荘川 心打亭)
荘川の五連水車(そばの里荘川 心打亭)
西ちゃん

田中住建が手掛けた水車は意外と身近にあるのかも?

道の駅おばあちゃん市・山岡(店舗情報)

所在地〒509-7606 恵那市山岡町田代1565-169
電話番号0573-59-0051
営業時間9:00~15:00
お食事時間11:00~14:00(予約可)
客席42席、屋外18席
定休日年末年始のみ
駐車場第1駐車場
(一般車:55台、EV車:1台、大型バス:6台、障がい者用:3台、バイク:12台)
第2駐車場29台
(ダム提体入口)

道の駅おばあちゃん市・山岡へのアクセス

最寄り駅:

明知鉄道「山岡駅」 より車で約20分

JR「瑞浪駅」 より車で約15分

車での アクセス方法

中央自動車道「瑞浪IC」~国道19号を経由 県道瑞浪上矢作線(県道33号)を山岡方面へ約20分

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西ちゃんchokobank
岐阜県中津川市在住ブログ歴15年のブロガー。元観光バスガイド。パンフレットやガイドブックに載っていないコト、他県や地元の人が中津川の魅力を再認識できるようなブログを目指しています。 2021年2月「びっくり なかつがわ」を開設。 旅行、自然、田舎、カメラ、食べ歩きを愛する50代。 詳しいプロフィールはコチラ