恵那の美味しいモーニング♪cafe brown sugar カフェ ブラウン シュガーで味わうサイフォンコーヒー

こんにちは！元観光バスガイドの西ちゃん（プロフィールはコチラ）です。

恵那にあるモーニングが美味しいお店cafe brown sugar カフェ ブラウン シュガーをご紹介いたします。

中津川から恵那に抜ける道沿いにcafe brown sugar （カフェ ブラウン シュガー）がオープンしました。

もともとフランス料理店ボンパパがあった場所に2022年1月オープンしたのがCafeブラウンシュガー。

お店は、恵那駅から車で5分ほどの距離で中津川と恵那を結ぶ道路沿いにあります。近くには「恵那銀の森」や「恵那川上屋」があります。

恵那駅周辺には、スターバックスコーヒー、コメダ珈琲、桐生珈琲があり・・恵那川上屋も銀の森もいつも混み合っています。カフェ激戦区にたつCafe ブラウンシュガー。

何度も行きたくなるお店だよ～～

オープン直後から、どの時間帯も車が停まっていたので（きっと評判が良いお店なんだろうな）思っていましたが、やっぱり素敵なお店でした。

サイフォンフラスコで淹れる格別なコーヒー

店内に入ると、目に入るのがコーヒーサイフォン。飾りかと思ったらモーニングの時間にブレンドを注文したらサイフォンのフラスコごと運ばれてきました。

見た目もオシャレで、理科の実験みたい！！お店に流れるジャズを聞きながら優雅な気分でコーヒーを飲んでいる自分に酔いしれることもできます。

サイフォン フラスコからカップに注ぐ

カフェブラウンシュガーのモーニングタイムは9:00〜11:00。

お隣のテーブルをチラ見して、コーヒーを注文している人の席にフラスコが運ばれていたのを見てコレは注文せねば！と思いましたよ。

テーブルに運ばれてくるサイフォン フラスコを自分で注いで飲みます。

朝から、リッチで優雅な気分に浸れます。

ゆったりコーヒーを飲む時間は、何よりも贅沢に感じます。

スイーツのような見た目のゆで卵

スイーツのような見た目のゆで卵。これは！！思わず写真を撮りたくなります。

モーニングのゆで卵といえば、カラ付きで塩を振って食べるのが定番ですが・・モサモサしているのとカラをむくのが面倒で私は苦手でした。でも・・カフェブラウンシュガーのゆで卵は、見たた目がカワイイだけでなくすご～く美味しいのです。

スイーツみたいにオシャレなゆで卵

濃厚で甘い！！恵那山ファームの「おかしなトマト」

実家が専業のトマト農家のせいか初めてカフェブラウンシュガーでトマトを口に入れたら甘くて美味しいことに驚きました。

特別なトマトを使っているに違いないと思ったとおりカフェブラウンシュガーでは、恵那山ファームのおかしやフルーツのように甘いトマト「おかしなトマト」を使っているそうです。

「おかしなトマト」というネーミング。見た目は普通の中玉トマトですが食べると感動する美味しさです！！タキイ種苗のフルティカという品種なんですね。

普通の大玉トマトの糖度で4～5度。フルティカの糖度は７～８度。恵那山ファームでは糖度7度以上のトマトだけを出荷しています。

朝は、モーニングのサラダに「おかしなトマト」が入っておりランチに付いてくるサラダにも「おかしなトマト」が入っています！！

トーストも美味しい

トーストも美味しい！

朝のドリンクメニュー

朝のドリンクメニュー、コーヒーはENA峡ブレンドのほかに甘みがあるグアテマラ、エチオピア、上品な風味のマンデリンなど深煎りのコーヒーもありました。私はお店のイチオシENA峡ブレンドを注文しました。

ジャズが流れ落ち着いた雰囲気の店内

どこからどう写真を撮ってもオシャレに映るお店です。レトロな雰囲気で気持ちが落ちつく空間です。

店内の壁にはレコードジャケットが掛けられておりオーディオアンプも本格的。壁に掛けられている1枚は日系アメリカ人 Monday満ちる（マンデイ みちる）のOPTIMISTAのLPジャケットでした。

センスが良い店内、1つ1つが洗練されていてたまりません。

お客さん年齢層は、40代、50代、60代、70代。

男女の比率は、同じぐらい・・♪

cafe brown sugar カフェ ブラウン シュガーの名前の由来

ブラウンシュガーの名前の由来は、ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）ではなく、UKのR&Bレーベル「Brown Sugar」から付けられたそうです。

UKのR&Bレーベル「Brown Sugar」に

cafe brown sugar カフェ ブラウン シュガーの詳細（定休日、駐車場）

カフェブラウンシュガーの地図

近くには恵那川上屋があります。

銀の森も近いです。