山の中のカワイイお店♪ジークフリーダ（siegfrieda）【下呂市萩原町】

下呂萩原にクチコミでカワイイ、美味しいと評判のジークフリーダに今回初めて立ち寄りました。

オープンしたのは、2002年・・20年近く続いているお店なんですね。

いや～評判通り！噂通りカワイイお店でしたよ！！下呂温泉にお泊りの方はもちろん飛騨高山から1時間ほどの距離なので、是非立ち寄ってみてください！！

山の中に突然あらわれるオシャレなお店！！

山の中のカワイイお店ジークフリーダ（siegfrieda）

店内に入ると店員さんとショーケースがお出迎え。店内で食べる人はコチラでケーキを注文して飲み物の注文は席についてからになります。午前中に行けば限定10食のスイーツが購入できるようですよ。

私が入店したのは、土曜日の午後2時。ケーキ全部売り切れてるかも？？と思いながら店内に入りましたが、ショートケーキ、クリームブリュレ、モンブラン、シュークリームなどがありました。

モンブランとゴルゴンゾーラを注文して店内へと入っていきます。

ショーケースのある入り口から通路を通って店内に入ります。

スマホでもデジイチでもミラーレスでも・・カメラは必須アイテムですね！！

テイクアウトも良いが店内の雰囲気めちゃくちゃステキよ。

席は窓に向かった席とテーブル席、奥のほうは個室になっているようです。注文したコーヒーとモンブラン、ゴルゴンゾーラが運ばれてきました。

通路に飾ってあるレトロでアンティークなモノたち・・。どこで写真を撮ってもモダンでオシャレ！！どの角度で撮っても素敵な1枚が撮れます。

ゴルゴンゾーラとモンブランをシエアして頂きましたが、癖になりますね・・

下のほうがサクサクの生地になっているので普通のケーキと違って食感が楽しめます。

コーヒーも美味しい！！

甘さ控えめなゴルゴンゾーラは癖になる！！あと引く美味しさでした。わりとこぶりなんですけど、満足感が高いですね。あまりにも美味しくて感動のあまり黙ってしまいました。笑。

見た目の美しさと美味しさのハーモニー。食べながら幸福で満たされていく～

棚に並んだお土産

お土産すらオシャレ～

ジークフリーダの名前の由来は、ジークフリーダのオーナー兼パテシィエの北篠さんがドイツでお菓子作りの修行をするためオーストラリアのドイツ語学校に通っていたときのホームステイ先のおばあちゃんの名前をもらったそうです。

パテシィエの修行というとフランスに行く人が多い中、北篠さんは、生まれ故郷の下呂小坂の小学校がドイツの建築様式だったことも影響してドイツに惹かれていったようです。

おばあちゃんの名前「ジークフリーダ」の意味が「平和をつかむ」と知ったとき、日本でお店を出す時に名前を使わせて！とお願いしたからなんですね。

北篠さんは、ヨーロッパの田舎を再現したようなお店を開きたいと考え、現在の場所にお店を構えたのが2002年。

町の中は針葉樹林が多い一帯ですがお店の周りには広葉樹林が生えており四季折々の樹木の移り変わりも楽しめるんですね。新緑の頃や秋の紅葉の季節にも訪ねてみたいお店です。

令和3年6月より土日祝日（お正月GW)のカフェは完全予約制になりました。今回新しく決まったのがコチラ。

ケーキの種類は、定番のショートケーキ、シュークリーム、ゴルゴンゾーラ、チーズケーキ（チーズトルテ）、モンブラン、ロールケーキ、フルーツタルト、のほか季節の限定品などもあるのでInstagramをチェックします。