山木戸の笹ずし、笹に包まれた山のお寿司！【中津川市加子母】

こんにちは！元観光バスガイドの西ちゃん（プロフィールはコチラ）です。

本日ご紹介するのは、加子母のご当地グルメ！笹寿司です♪

海無し県の岐阜県。山また山に囲まれた中津川加子母のご当地グルメといえば笹ずしと朴葉寿司。

抗菌作用があるといわれている笹の葉に包まれている笹ずし。岐阜県のお隣、長野県や新潟県でも笹ずしは知られていますが、加子母の笹ずしは酸味が抑えてあり食べやすいのです♪

笹に包まれた笹ずし

笹に包まれているので、笹を取るまでどんな具材が載っているか分かりません。笹を取るまでドキドキ・ワクワクするのが楽しいのです。

中津川市加子母山木戸の笹ずしは、四角を4つ、三角が2つ、全部で6つ入っています。

俺は、シーチキンが一番好き！

家族で食べるとき、謎のアピールをする人もあらわれます。

笹を取るまでは具が何か分からないの！！

シーチキンは、子どもたちも大好きなんですよね。

鮭がのっているのが一番好きかも～

地元ではみんなシーチキンと呼んでいます。

シーチキン（ツナ）も美味しくて鮭と同じぐらい好き

キャラブキ（ふきを甘辛く煮たもの）が美味しいんですよね。

しじみの佃煮

加子母には、朴葉寿司と笹ずしがあります。朴葉寿司を作っているのは、山木戸のほかにひきや、地蔵寿司などがあります。朴葉寿司に使う葉が大きくなるのは5月中旬からなので笹寿司は朴葉の葉が大きくなる前に販売されるんですね。

山木戸の笹ずしは、かしも産直市（かしも産直市）で販売されていますよ。

山木戸は、民宿を運営します。